2018年1月2日火曜日

からすのてんぷらやさん(偕成社)

にほんブログ村 子育てブログ 子供への読み聞かせへこのエントリーをはてなブックマークに追加

お正月、口の中が醤油感満載な感じ。

作ることに満足して
すぐおせちに飽きちゃう私。

明日は夫さんの実家に行くので
今日は家族水入らず。

体も動かしたくなったので、
家族でスケート場に行ってきました。

寒い地方の方にとっては当たり前なのかもしれませんが
東京にいると、意識しないとやらないスケート。

私なんて、マンガに出てくるキャラクターのように
お尻を突き出し、膝をガクガクさせながら
滑ってしまいました。

子どもの成長は
こういうときも感じられ嬉しい。
下の子は初めて1枚刃のスケートにチャレンジ。
怖がったのは数分。
数分後には母を抜き去るほどに成長。

成長って素晴らしいものですww

からすのてんぷらやさん(偕成社)




さく:かこ さとし

定価 1100円(税別) 

全32ページ

読み聞かせおすすめ度  ☆☆☆☆
読みごたえ度      ☆☆☆☆
絵(写真)のかわいらしさ ☆☆☆
子どもと一緒に楽しめる度 ☆☆☆☆

実際に読み聞かせした夫か私の評価【満点:☆5つ】

読むのにかかった時間 20分程度

失ったものだけ見ていても幸せにはなれない。

でも、一人で立ち直るのって相当大変なこと。

だから、

ほんの少し背中を押してくれる

ほんの少し手を貸してくれる

そんな仲間がありがたい。

~読み聞かせの感想~
本ブログではたびたび登場している
「かこさとし」さんの絵本。

娘が偉く気に入っていて
図書館に行くと、本の配置は理解していなくとも
かこさとしさんの絵本のありかだけは
記憶しているマニア(笑)

今回は、他の絵本にも登場している
からすさんのおはなし。


カラスの親子は街でてんぷら屋を営んでいました。
とってもおいしい評判のてんぷら屋。

ところが、突然の家事によってお店を失ってしまいます。
同時に跡継ぎの息子は目にけがを負い、
奥さんは火事が原因で行方不明。

命は助かったものの
すべてを失ったカラスさんは希望を失ってしまいます。


そんな彼に希望を与えたのは
知り合いのカラス。

仲間を呼んでお店を作り直します。
さらに、目の見えない跡継ぎに変わってお店を手伝うというカラスたち。

一瞬躊躇するご主人でしたが、
熱意に心動かされ
一から修業をつけることに。

野菜の唐揚げから始まり、
てんぷら、フライ、
揚げ物の極意を伝えていきます。


さぁ、そんなやり取りを通して
段々と力を取り戻していくご主人。

最後には
お店の復活、奥さんの発見、
そして・・・


今年も、何かしら大きな悲しみは生まれると思います。
ただ、それを乗り越え力にしてきたからこそ
今の世界があるのだと思います。

今生きている世の中はそういう世界。
そんなことを改めて年の初めに考えました。

自分の悲しみも他人の悲しみも
一人で乗り越えるのではなく、
みんなで乗り越えていきたい。
そんなメッセージのつまった絵本です。
 

0 件のコメント:

コメントを投稿